【ゴーヤの育て方】黄色になってしまった原因と食べ方について

「グリーンカーテン」として栽培している人も多い夏の人気野菜であるゴーヤ。

でも、まだ身が小さいのに黄色くなってしまうと、育て方に問題があったのかと心配になってしまいますよね。

なぜ黄色になってしまったのでしょうか?黄色のゴーヤでも食べることはできるのでしょうか?

ゴーヤが黄色になってしまった原因とは?ゴーヤの正しい育て方について説明します。

ゴーヤが黄色になってしまったのは育て方が悪かったの?

ゴーヤは「グリーンカーテン」として日差しを遮って涼しくしてくれるだけではなく、実を料理に使う事も出来るので、夏には人気の野菜です。

ゴーヤは痩せた土地で放っておいても育ちますし、水遣りを少々忘れてもしっかりと実をつけてくれ、手のかからないことも魅力の1つでしょう。

もし、ゴーヤの実が小さなうちに黄色くなってしまったなら、それは肥料のあげ過ぎが原因かもしれません。

病気などではなく、実が熟して黄色くなったのです。
ゴーヤは実が熟す前に収穫する野菜で、苦味を楽しむ野菜です。
しかし、黄色くなった実には甘いくらいの実になっていることでしょう。

ゴーヤの育て方の基本は、放って置くことです。
暑くて痩せた土地で育つ植物なので、肥料や水はなくても育つ事が出来ます。

最も気をつけなくてはいけないのは、日照です。
日当たりが十分すぎる場所で栽培しましょう。

ゴーヤの葉が黄色になってしまった場合の正しい育て方は?

ゴーヤの実ではなく、葉が黄色になった場合は育て方に問題があるのかもしれません。

ゴーヤはカリウムやマグネシウムが不足すると、葉の色が黄色くなったり薄くなったりします。
また、窒素やリン酸などの肥料成分不足しても色が薄くなります。
どちらの場合も最終的には落葉してしまうでしょう。

この状態は病気とは違い、肥料成分のバランスが問題になります。

特にプランターや鉢などの容器で栽培していると置きやすい症状で、水を与える時に肥料成分が流れてしまってしまっている事が原因です。

容器栽培の場合には底から水が少しでたら、やり終えるくらいで良いでしょう。

肥料成分の不足によって葉が黄色くなっている場合には、適切な追肥で解消することが出来ます。

ゴーヤの育て方で一番大変なことは収穫時期!黄色になる前に収穫するためには?

ゴーヤの育て方でもっとも難しいのは収穫時期で、ゴーヤの実が黄色くなる前に収穫しなくてはいけません。

ゴーヤは開花してから20日前後くらいの、緑色の果実を収穫しますが、時期を逃すと一日で果実は熟して黄色くなってしまいます。
品種によって長さは15cm~35cm位になりますから、長さではなく太さで判断して収穫のタイミングの目安とするのが良いでしょう。

収穫は7月上旬頃からで、9月中旬頃まで続きます。

もしも黄色くなってしまっても、そんなに嘆く必要はありません。
ニガウリ独特の風味は失われますが、変わりに苦味が抑えられるので生のままでも食べやすくなり、サラダとして美味しくいただくことができます。
また、種の周りのゼリー状の膜の部分はとろっとして甘いジャムのようになりますから、ぜひ捨てずに味見して欲しい部分です。

ただし、ゴーヤは黄色くなった翌日には裂果してしまいますので、気付いたらすぐに収穫しましょう。
また、成長しすぎた実をたくさん残しておくことは、株を弱らせることにもなってしまいます。

ゴーヤは色によって食べ方が違う?

ゴーヤの育て方では黄色になるまでに収穫するのが一般的です。
緑色のゴーヤを食用として使いますよね。

炒め物にしたり、天ぷらにしたり、サラダや酢の物など、様々な料理に使うことが出来ます。
余ったゴーヤは、薄く切って塩もみし、3時間ほど置いたら水気を切って冷凍しましょう。

緑色のゴーヤが熟すと何色になるか知っていますか?
ゴーヤは緑色から黄色へ、そして最終的には真っ赤になります。
真っ赤なゴーヤはなかなか想像できませんね。

実が多少黄色くなった程度の場合には食べることができますが、全体が黄色や赤になってしまったら食用には向きません。
そこまで熟してしまったら、種をとって来年の栽培用とするのがベストです。

種は真っ赤などろどろとした果肉に包まれています。
そこから種だけを取り出して、出来るだけ水気をふき取ります。
新聞紙などの上に広げて乾燥させてから、ビンなどにいれて来年まで保存します。
この時に水気が残っていると、カビの原因になりますからしっかりと乾燥させましょう。

黄色になったゴーヤを食べてみるとどんな味がする?

ゴーヤは独特の苦味のある夏野菜です。
その風味で、好き嫌いがはっきりと別れますが、ビタミンCをたっぷりと含んでいるので、女性にとってはありがたい野菜です。

ゴーヤは緑色の時に収穫して食べるのが一般的です。
黄色くなってしまったものは、捨てたり来年の種を取ったりする人が多いでしょう。

しかし、食べられないことはありません。
緑色のゴーヤ独特の苦味が抑えられるので、それが苦手な人はもしかすると黄色いゴーヤの方が食べやすいかもしれません。
ただし、シャキシャキ感はあまりないので、薄くスライスしてサラダにしたり、スムージーにするのがおすすめです。

中の果肉部分には真っ赤な種がたくさんあり、その周りのゼリー状の部分はとてもあまくなります。
同じウリ科のメロンのような味がしますから、冷やして食べるととても美味しいですよ。

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