お湯が出ないとアパートで困った時の連絡先と対処法とは

え?お湯が出ない!ある日突然、賃貸アパートでお湯が出ないとなると困りますよね。
夏ならまだしも、冬の寒い時期にお湯が出ないのは大変です。

賃貸アパートでお湯が出ない時はまず何を確認すべき?お湯が出ない時はどこに連絡すべき?具体的に何を伝えるの?

お湯が出ない原因をまず考え、すぐに大家さんか管理会社へ連絡をしましょう!

お湯が出ない!賃貸アパートではまず何を確認すべき?

急にお湯がでなくなると焦ってしまいますが、賃貸のアパートではまず次の事を確認してください。

お湯の止水栓は開いていますか?ここが閉まっているとお湯は出ません。自分で締めていなくても、家の外についている止水栓はいたずらで閉められることもあります。

まずはここを確認しましょう。

次にありがちなのが、お湯の水流の弱さが理由でお湯がでなくなってしまうパターンです。お湯をチョロチョロと出して作業をしたい場合もありますが、大抵の場合は一定量の水量がないため給湯器が作動しません。一度お湯を止めて、今度はある程度の勢いを付けてお湯を出してみてください。この事がお湯が出ない原因だった場合は、徐々に水が暖かくなってお湯になり、問題解決です。

その他にも給湯器に問題がおきて、エラーが表示されている場合もあります。説明書のエラー表示欄をよく読んで対処しましょう。

また前日に天候が悪く、大雨だったという場合には水が機器に入ってしまった可能性もあります。その場合は様子を見てそれでもお湯が出ないようなら、大家さんに連絡をしてみてください。

賃貸アパートでお湯が出ない時はどこに連絡すべき?

上記で自分でできる対処方法についてご紹介しましたが、試してみてもお湯が出ないときは大家さんか管理会社に連絡をしてください。

つい自分で修理会社に連絡をして、修理をしてもらうように手配をしたくなってしまいますが、給湯器は建物に付属する設備なので、個人で修理する必要はありません。

建物を管理しているところに連絡をして、修理を依頼してもらいましょう。

大家さんがいるのなら大家さんへ、管理会社の名前などが賃貸のアパートに書かれている場合はそこに連絡をします。

また不動産会社に紹介された物件であれば、そこへ連絡を入れましょう。

連絡をした後に気になるのは修理費用だと思いますが、こちらも建物に最初から付属されていた設備であれば、そこを管理しているところが支払いをするのが一般的です。

アパートでお湯が出ない時は具体的に何を伝えるべき?

ではアパートで大家さんや不動産会社、管理会社などに「お湯が出ない」と連絡する時、具体的に何を伝えることが必要なのでしょうか。

まずはどのようなガス機器の故障なのか、伝えることです。お湯が出ないと言っても、出ないのが給油専用のガス給油器なのか、バランス釜と呼ばれるバランス式の風呂釜なのか、または追い焚き機能付きのガス給油器なのか、ご使用の給湯器のタイプを伝えましょう。

そのときに同時に給油器のメーカーや、品番、製造年月日を聞かれることもあります。電話をかける前に予め確認をしておくか、給湯器の場所に行ってから電話をかけると手間が省けます。

そしてどのような症状が出ているのかも、修理の方にとっては重要なことです。お湯が出ないということの他にも、エラー番号が出ている、水漏れがある、煙が出ているなどのその他の症状があれば、伝えることも重要なポイントです。

冬にお湯が出ないのは凍結が原因?

給湯器からお湯が出ない場合は、故障が原因と考えられますが、それが冬の寒い日に起こったのであれば凍結が考えられます。

北海道や東北地方では、冬の寒さに備えて凍結防止装置がついていたり、屋外の給油器本体の設置が避けられています。また氷点下になるような場合は、夜の使用しなくなる時間帯は水を落としますので、寒い地域ですが給湯器が凍結するようなことは滅多にありません。

しかし、氷点下になることがあまりない都心では、このような寒さ対策が取られていなく、また凍結に対しての注意も薄くなるため、配管が凍結して給湯器からお湯がでなくなってしまいます。

では故障と凍結をどのように見分けることができるのか、そのポイントが気になりますよね。

凍結が原因の場合だとお湯は出ませんが、は出ます。また氷点下になるような寒い日の次の日にお湯が出ないという場合も、凍結が原因だと疑われます。

凍結が原因でお湯が出ない!と焦る前にできることは?

寒い地方では水道の凍結を防ぐために、水を出しっぱなしにしておくという方法を取ることがあるのを知っていますか。

水を出しっぱなしにするなんて、ものすごい水道料金の請求が来るのでは?と思ってしまいますが、水道から水の出る幅は約4ミリ程度でOKですから、毎日で無ければそれほど料金に影響はありません。夜は冷え込みが厳しく、家の中も温度が低くなります。夜間の凍結防止方法として覚えておいてください。

また最近の給湯器であれば、凍結防止装置がついています。ヒーターを使用して配管を温めてくれたり、水を循環させるポンプがついていたりするので、給湯器と設備器具の間の配管を凍結しないようにしてくれます。この装置は給油器の電源を入れておくだけで、自動的に作動しますので、氷点下になるような夜は電源を切らずにオンのままにしておきましょう。

大きな寒波が来るような時、しばらく家を冬場に開けるような場合は、給湯器に水抜きをしておくことも配管の凍結を防げるだけではなく、配管の破裂を防ぐこともできます。水抜きの仕方については給湯器本体や説明書に書かれていますので、確認してください。

最後にどのような対策をとっても配管が凍結してしまうのは、配管が外についていてむき出しになっている場合です。このような場合は、むき出しになっている配管自体を凍結しないように暖める必要があります。ホームセンターなどで売っている断熱材を巻きつける、または応急処置として毛布を巻き付ける方法も試してみましょう。